かつじ

カメラ日和な日和

カメラ日和 2007/5月号 vol.12出版社/メーカー: 第一プログレス発売日: 2007/03/20メディア: 雑誌この商品を含むブログ (12件) を見るカメラ日和の12号を明屋で見つけて購入。 NATURA CLASSICAのお陰ですっかりカメラに夢中になっておりますが、この雑誌にも…

クウネル

ku:nel (クウネル) 2007年 05月号 [雑誌]出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2007/03/20メディア: 雑誌 クリック: 9回この商品を含むブログ (60件) を見る定期購読をしているku:nelが届きました。 今回の特集は「料理上手の台所。」 我が身を振り返るば…

「かわいい」写真術

長嶺輝明の「かわいい」写真術―誰も教えてくれなかった「被写体探し」と「空気感」のつかみ方! (MARBLE BOOKS)作者: 長嶺輝明出版社/メーカー: マーブルトロン発売日: 2006/12メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (13件) を見る最近、仕事の…

これからはあるくのだ

これからはあるくのだ角田光代これも昨日県図書で借りた本。 角田光代のエッセイっておもしろい。 まっすぐで、まっとうだ。 でもちょっと変わっている。 ふつうって難しい。

おとぎ話の忘れ物

おとぎ話の忘れ物小川 洋子久々に県図書へ行ったら小川洋子さんの新刊を発見。 残酷で艶かしく、エロスとグロテスクと、冷たさと美しさに彩られた物語の数々…。 久々だなぁ…。 やっぱり小川洋子さん大好き。 『寡黙な死骸 みだらな弔い』(ISBN:4122041783)…

夾竹桃の花が揺れる頃に―A diary of Sewing Table Coffee 玉井 恵美子 (著) 2年程前、関西に住む友人に会うために行った際(2004年7月31日の日記を参照)、尋ねた大阪の枚方市、星ヶ丘洋裁学校にあるSEWING TABLE。(HPのURLhttp://homepage3.nifty.com/h-ga…

犬のしっぽを撫でながら 小川洋子 暇なので、先日購入し、読まずにたまっている本たちを読む事に。 (病院の先生にも彼氏にも大人しく安静にしていなさい!と怒られたのでそうします…) 今月は小川洋子さんの新作が3冊も発売予定! 『ミーナの行進』はすで…

犬のしっぽを撫でながら 小川洋子 みどりマザーランドに行く直前、彼氏がコインランドリーで服を乾かしはじめたので、暇だったので立ち寄った本屋さんでようやくこの本を見つけました。 なぜかどこの本屋さんにもなかった…。 小川洋子さんの本は必ず買う事に…

『クウネルの本 私たちのお弁当』 クウネルお弁当隊編集 忙しい中でも、しっかり本屋へ行く。 職場が町の中心部にあり、ジュンクの近くなのでこの点はとてもうれしい環境だ。 (横断歩道のメロディーが夢の中で延々流れるのは辛いが…) 大好きなクウネルでず…

まんが三昧

西村しのぶ『一緒に遭難したいひと 2巻』(ISBN:4063375625) 掲載されていた雑誌が廃刊となり、継続が危ぶまれていたけれど、掲載誌を変えてなんとか続けられ、ようやく単行本化された。やっと続きを読むことが出来て嬉しい。 お茶へのこだわりとか、中途半…

本日購入本

本日もご立腹なり 岡林 みかん 言いまつがい 糸井重里

朝、いつものように自然公園へ歩きに行き、それからそのまま県立図書館へ。 久々にやって来た県立図書館はかなり変わっていて、1階に閉架図書のオープンスペースができ、2階の本館入口には自動貸出機が3台設置されていた。 この自動貸出機にはちょっとショッ…

三浦しをん『格闘する者に○』(ISBN:4101167516)が文庫化されたので購入。 GW中に読もう。

高菜チャーハンを作ろうとたまごを割ると双子だった。この前も双子になりかけたまごだった。 高菜チャーハンを食べた後デザート。 最近はまっているいちご牛乳。 昨日来た熊本の叔父と叔母が作ったいちご。 形はそんなに良くないけれど、すごくおいしい。 で…

ku:nel 3月号(ISBN:B00078SDA4) 青いバックに雪の結晶。 雪を掌に受けるクウネルくん。 「雪は天から送られた手紙」 この言葉はこの人だったのか…。 加納朋子の『魔法飛行』(ISBN:4488426026)にも出てきた言葉だ。 いつか、アラスカの映像を見た時、星野…

買った本。

別冊宝島「列島縦断 鉄道12000km 最長片道切符の旅」(ISBN: 4796643478) NHKで放送されていた番組のムック本というか、記録をまとめた本。DVD付き。 鉄道の旅って大好き。いつかこんな旅が出来たらなぁと密かに思いつつ、ヘルニアの再発が怖くてやっぱりで…

図書館で借りた本 やんぐとれいん 西田俊也 文藝春秋 ISBN:4163225307 32歳になったかつての高校の同級生たち。アメは気が進まないまま同窓会の幹事となり、中止になってもいいような同窓会を思いつく。青春18きっぷによる行き先未定の1週間の同窓会。 集ま…

朝から編み物。 安く手に入れたサーモンピンクのモヘアの毛糸を、鉤針で乙女なレース風のマフラーを編んでいる。 iPodからはORANGE RANGEの『以心電信』とか、BENNY Kの『サンライズ』とかノリのいい曲ばかりが流れている。リズムに乗って指も進む。 冬期休…

また買っちゃった…。編み物の本…。 かぎ針1本あれば… きゆな はれる とってもかわいい表紙に惹かれて購入してしまった。 一番最初に習った編み物がかぎ針で、棒針の方が最近は多くなってきているけれど、やっぱり基本はかぎ針だ。 何より、棒針よりも圧倒的…

Hanako WESTCafe 2004 秋・冬号帰宅すると、ポストの中に届いていた。 そういえば、ネットで予約していたんだった。 今までは大して興味を持てなかったのだけれど、春・夏号の表紙に一目惚れして以来、すごく気になって今回も買ってしまった。 買って良かっ…

月と菓子パン 石田千 晶文社(ISBN:4794966180) 図書館で借りてようやく読了。 ku:nelで紹介されていて、そのインタビュー記事の中の石田千さんの人柄と生活がすごく好きで、通じる部分を感じて読んでみたかった。 図書館の蔵書を検索したら1冊だけ県立図…

市川拓司『いま、会いにゆきます』(ISBN:409386117X) 入院中の母に頼まれて買った本を読み始めた。 まだ3分の1しか読んでいないけれど、すでに何度も泣いてしまった。 なんとなく児童文学を読んでいるような優しい気持ちになっている。 切ないな。別れを予…

今夜は昨日作っておいたカレーなので夕食を作らなくて良いのでちょっと余裕。 なので久々に本屋をぷらぷら。 漂いながら、村上春樹の『アフターダーク』(ISBN:4062125366)を購入。 どんな本なんだろう。 多分家事に忙しくて今度の連休までお預けだろうな。…

『天然生活2004年10月号(vol.5)』『天然生活』は何となく毎号買ってしまう…。漂う空気感がけっこう好き。 特集の「やっぱり本が好き。」と、「なぜオーガニックコットンがいいの?」が良かった。 次回も楽しみだ。

久々に図書館へ行く。 悩んだ末に結局2冊だけ借りる。 『松浦弥太郎随筆集 くちぶえサンドイッチ』 松浦弥太郎 (ISBN:4812524008) 爽やかな文章です。 『アマンダの恋のお料理ノート』 アマンダ・ヘッサー (ISBN:4087604675) 料理エッセイ大好きなので。…

『ものにまつわる日々のこと』 平澤まりこ (ISBN:4562037687) こういう手書きの文字、イラスト、そしてポラロイド写真というのにとても弱い。 自分自身、デザイン系の学校を出ているので一時期こういうのを作っていたので他人が作ったこういうイラスト日記…

小川洋子さんの『薬指の標本』(ISBN:4101215219)が映画化されたらしい。しかも海外で…。 日本人で撮影したら理科室っぽい作品になるのだろうけれど、ヨーロッパの作品ということはかなりエロス漂う作品になっていかもしれない。 日本でも公開されるといい…

天然生活vol.4 またまた今号も買ってしまいました。 こんな生活、憧れだな…。 いつか私も結婚して、子どもを生んで、こんな生活が出来たらな。 でも多分結婚も出産もしないだろうから、一人でこんな生活を楽しむことになるのでしょう。 当面はヘルニアを完治…

「Room talk」 岡尾美代子(ISBN:4480877576) 岡尾ワールド満載で、一度ネットで読んでいるのですがやっぱり買ってしまいました。 表紙のテキスタイルと色合いが素敵です。 相変わらず、岡尾さんの写真の独特の色づかいは見ていて気持ち好いです。 また「La…

puzzle 恩田陸 (ISBN:4396328095)冒頭、『さまよえるオランダ人』からはじまる不思議なミステリー。 二人の検事の攻防と謎の死体の死因、どれもがすごく引きつけられるミステリーだったのだけれど、やはりというか、なんというか…。 あんなに無理矢理結末…