支え合い、助け合い

ここのところ、仕事が忙しすぎて徹夜したり、休日出勤の日々…。
バテました。
肉体的にも、精神的にも。
そんな中、以前からずっと色々相談に乗ってくれたり、支えてくれている先輩から、ふと弱音をはかれてグラリときた。
数年前の私と同じ状況。
これは同情なのかもしれない。
お互い大人なので、ちゃんと境界を引いて、距離をとるようにしている。
これ以上近づいたら、危険な感じ。
冗談言い合ったり、チャカしたりして誤魔化してるけど、時々本音と冗談の境界がわからなくなる時がある。
離れた方がいいのかもしれない。
でもそれはできない。
辛い時にこそ、力になりたいと思う。
話を聞いてあげるくらいしかできないけれど、同じ痛みを味わう者(彼はまだだけれど…)として、痛みを分かち合う事が出来たらと思う。
大切な人を失う事は、経験してみないとわからない。
覚悟はしていても、それは想像以上に辛い事だから。