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久々に図書館へ行く。
悩んだ末に結局2冊だけ借りる。
『松浦弥太郎随筆集 くちぶえサンドイッチ』 松浦弥太郎 (ISBN:4812524008)
爽やかな文章です。
『アマンダの恋のお料理ノート』 アマンダ・ヘッサー (ISBN:4087604675)
料理エッセイ大好きなので。
松浦弥太郎さんのエッセイはかなりツボだ。
なんとなく手に取ったのだけれど、まっすぐで正直で、美しい言葉ばかりだ。
まるで真冬のブランケットのように心地好い。
丁寧な暮らしぶりが垣間見えて、読んでいるだけで心が落ち着いてくる。
『くちぶえサンドイッチ』というタイトルもいい。
他の文章も読んでみたいな。