再会

打ち合わせの為外に出ていたので、久々に以前の職場に立ち寄ってみました。
4月に異動があったらしく、知った顔がまた減っていた…。
寂しいなー。
友人や元上司と近況報告や飲みに行く約束などをして事務所に戻る。
戻ってきたところで入口にてまた立ち話。
春ってお話したくなるのかな?
戻るとまた新たな問題発生。
この仕事、片付くのだろうか…。
とにかくがんばろう。

登山


別府にある鶴見岳一気登山に参加。
登山は初めてだったのでGoGoハーフコースという的ヶ浜公園スパビーチから鶴見岳ロープウェイ高原駅までのコースに挑戦。
空は快晴。
空気は春の香り。
職場の同僚や友人数名と登山。
疲れたけれどとっても楽しかった。
なんとかゴールできてほっとした。
心配だったヘルニアの方も悪化せず、一安心。
ゴールで食べるお弁当はまたおいしかった。
桜も満開で、疲れたのだけれどリフレッシュもできました。
バスで下山して参加賞でいただいた無料入湯券で不老泉へ。
かなりお湯が熱くて、しばらく浸かっていても全身の皮膚がビリビリと痺れました。
二度ほどお湯に浸かってギブアップ。
コーヒー牛乳でほてった身体を冷まして大分へ帰る。
家に帰り着いたとたんパタリと意識を失い、サザエさんの音楽で目を覚ました。
自室に戻り、メールの返事を考える。
ゆっくりと、想いを込めてしたためる。
想いは、伝わるかな?
今日撮った写真の整理や日記の更新などをしていると気付くと24時過ぎ…。
携帯を充電しようと手に取るとメールの到着を伝える文字。
確認するとさっきメールを送った人からだった。
返事早いな。
明日の朝、ゆっくり読もう。

ハンバートハンバート

ハンバートハンバートのコンサートを聞きに、朝から友人と福岡へやって来ました。
早朝大分を出発してお昼前に天神到着。
薬院の雑貨屋さんをちょっと見て、そのまま平尾のふらごはんへ。

とっても素敵な空間で、お料理もおいしくて大満足。

食後、ふらへ移動してコーヒーをいただく。

ゆったりとした、静かな時間…。
好きだな、この空間…。
すっかり長居をしてしまった。
ふらを出て、お次は古道具屋さんやパン屋さんなどを覗いてマリノアへ移動。
ちょこっとアウトレット探索をして天神に戻り、いよいよコンサート会場へ移動。
素晴らしいコンサートでした。
美しい音色と、やさしい歌声に、自然に涙が零れてきた。
歌を聞けて良かった…。
また、大分に来てくれないかな…。
コンサートの後、物販でCDを購入したら直接サインしてくれるというのでもちろん購入。
感激しすぎてあんまり話せませんでした。
また聞きたいな、二人の音楽。

夜桜


この一週間、色んな事がありすぎて、頭の中が整理出来ない。
で、色々と考えてみた結果、私はやっぱり恋をしているようです。
どうなるのかな?
自分でもまだ自分自身の気持ちとか、彼の気持ちとか、まったくわかりません。
今までは仕事の席で時々会う程度だったのですが、最近メールを毎日のようにやりとりするようになり、少しずつ彼との距離が縮まっていたのですが、先日一気に距離が縮まってようやく一緒に飲みました。
職場のお花見に私たちの共通の知人が気を利かせて誘ってくださって、彼も私に会えるかも…と思って来てくれたそうです。
そんな些細な事がちょっと嬉しかったり、恥ずかしかったり…。
隣に座って、夢中になってずっと彼と話していたのですが、途中でホストである自分の立場を思い出して席替えしてしまいました。
とっても楽しんでくれたようで良かった。
今度はいつ会えるのかな?
楽しみです。

サクラサク

kururiyururi2007-03-31

近所の桜が散り始めていたので、平和市民公園へ一眼レフを手に撮影に行ってきた。
家の周囲は満開だったけれど、こちらはまだまだ五分咲き?くらいかな。
ちょっと拍子抜けしつつも一応撮影。
天気が保ちそうなのは今日くらいまでっぽいので。
芸館から40m道路までずっと川沿いを移動しながらの撮影でかなり汗をかきました。
撮影を終えてわさだタウンへ。
オープンしたばかりのちょっと気になるショップをチェックする。
ちょっとかわいすぎて私には着ることのできない服ばかりでした。
私は無印で結構です…。
夕ごはんの食材を購入後そのままフォーラスへ移動して、ずっと気になっていたCOCUEのエナメルのヒールを購入。
春ですね…。
黄緑なんて買っちゃいました…。
帰宅後、夕ごはんを作り終え、食べようとしたところで携帯の着信に気付く。
天神の事務所の同僚から。
なんだろうと思い食事を中断して折り返すとかなり深刻な内容で、どうしればいいのかわからずに他の同僚などに相談しているうちにますますわからなくなって泣き出してしまった…。
情けない…。
ようやく涙が落ち着いた頃、天神の同僚からメールが届く。
「もしかして、俺、泣かせてしまった? ごめんね」
と。
で、しばしメールのやり取り。
彼の優しさにちょっと元気を取り戻す。
結局彼のがんばりに応えるために明日もお仕事。
がんばらなきゃ。

徹夜

年度末ということで、ここんとこ仕事が立て込んでます。
時々息抜きにmixiに日記書いたり、はてなダイアリーのチェックしたり…。
で、どうにもこうにも仕事が終わらないので残業です。
iPodからは安藤裕子クラムボン流してる。
で、結局徹夜。
新聞配達のバイクの音にようやく諦めて帰宅。
この仕事が片付いたら、代休とってちょっと旅にでも出ようかな。
のんびり気ままな予定も何もない旅がしたい。
やっぱり、植田正冶写真美術館に行きたいな。
という事は、山陰?

痛み

見てはいけないものを見てしまった…。
思い出したら辛くなってしまう記憶が甦ってくる。
まだこの事実は、うまく自分の中で消化し切れていなくて、自分自身、どう折り合いを付けていけばいいのかわからない。
今でも、母が最後にあげた叫び声を忘れられない。
あれは、尋常ではない叫び声だった。
魂からの叫び声だった。
私たち家族の選択は間違っていたのでしょうか…。
私たちはあのまま母を死なせてあげるべきだったのではないだろうか…。
私たちのエゴで延命措置をしてしまった事、母に苦しみを長引かせてしまった事、それらの事実が、今でも家族全員の心を締め付けます。
何が正しかったのか、今でもわかりません。
誰も答える事のできない質問を、今でも私たちは自分自身に問いかけています。