kururiyururi2004-07-19

昨夜、入浴を終え、眠ろうと立ち上がろうとすると眩暈。
世界がぐらぐら……。くるくる回る。
しばらく目を閉じて、光を遮断して落ち着くのを待つ。こんなにひどい眩暈はじめてだ。なんだろう…。
母が心配して声をかけてくるけれど返事をすることもできない。
1時間くらいたち、目を開ける。眠っていたようだ。でもそのおかげで眩暈が直ったようだ。
とにかく早めに眠る。
朝、まだ少し眩暈がしていたけれど、フェリーのチケットを受け取るために別府国際観光港へ。
もちろん車の運転ができないので父と母をドライブに誘って連れて行ってもらう。
チケットを引き替えようとすると窓口の女性が「キャンセルが出たので女性専用室に変えておきますね」と言って予約を取り直してくれた。
最近、フェリーも物騒になったのだろうか?
チケットを引き替えた後、ドライブの目的地である明礬温泉へ。近づくごとに硫黄の匂いがぷ〜んと濃くなっていく。
地獄蒸しプリンのお店に到着する。ここは地熱を利用した温泉卵と地獄蒸しプリンを売っているお店。
でも休日のせいかすごい渋滞で、駐車場にも止められそうにないので温泉卵と地獄蒸しプリンを購入して別府公園へ移動。藤棚の木陰で食す。うまうま。
温泉卵っておいしいな。昔は大っ嫌いだったのに。
地獄蒸しプリンはカラメルソースがかなり苦くておいしい。
扇山と海からの風が爽やかに吹き抜け、すごく涼しい。家にいるより涼しいかもしれない。
帰宅途中、近所のJUSCOへ立ち寄り夕食の食材とお酒を購入。久々に自分用のお酒も購入。
氷結のパイナップル・クーラー。なんか職場の女の子に大プッシュをされたので飲んでみた。
甘すぎず、酸味もあって、爽やかでおいしい。これは嵌りそう。
でも普段お酒を飲まない習慣が身についているので多分何度もは飲まないだろうけれど…。
お酒に強すぎるせいで今まで一度も酔ったことがない。(もちろん吐いたことも…)
なのでお酒を飲んで楽しいとかいう人のような体験が味わえないのが悔しい。
今度の年末の忘年会ではもっと飲んでみようかな。
写真は明礬温泉の地獄蒸しプリンのお店の店先にある蒸し器(?)。