宮崎二日目の朝は寝坊からスタート。
全員10時ちょっと前に起床。
10時から墨塗りがあるのに!
慌てて朝ごはん食べて早速神社へ。

神社の境内ではすでに墨塗りがはじまっていた。早速墨を塗りつけられる。
みんなで笑える顔になったまま、神社のすぐ隣にある宝物を収めた資料館の正倉院へ入る。

祭りの由来や、神社から出てきた古代の宝物などを見学。
来年は祭りの初日から来たいな。
お母さんの作ってくれたゴマ風味のスパゲティーを食べて、のんびりまったりお茶を飲み、14時すぎにようやく大分へと出発。
去るのが名残惜しいなぁ。
また来年も来たい。今年の夏にまた来たいくらい。
帰りものんびり道を間違えながら、うまいものをちょこちょこ食べながら帰宅。

三重町で食べたとん足のから揚げがすごくうまかった!
とん足のから揚げにからまった甘辛いタレが絶妙で、癖になる味だった。
また食べに来よう。全メニュー制覇しなければ。
19時前、ようやく大分に戻ってきた。
友人達を送り届け、最後に今回の旅の企画者の家でお茶を楽しんでいるとおいちゃんからメール。
おいちゃんも実家から帰って来たらしく、ちょうど近くにいるみたいだった。
「今近くだよ。こっちに来ればおいしいコーヒーとおみやげがあるよ」
と、メールを送るとすぐに電話がかかってきた。
場所がちょっと離れていたので家に帰ってから会うことに。
今回の旅の運転手の友人に家まで送ってもらい、おいちゃんにメール。
すぐに家までやって来た。
おみやげ渡して、そのまま夜の町をぶらぶらドライブする。
最近、二人っきりになると深刻な話ばかりになるので、黙り込んでいると色々旅の話を聞きたがるので少しずつ旅の話をする。
おいちゃんも話を極力当たり障りのない内容にしようとがんばっていた。
別れ際、やっぱり深刻な話になり、一気に落ち込む。
頭撫でられたのに、その手を振り解いてしまった…。
もうダメかもしれないな…。