湯布院の紅葉

女の子3人で紅葉シーズンを終えようとしている湯布院へ。
冬を間近に控えた湯布院は、大分市内よりも寒かった。
紅葉シーズンということもあり、観光客もあり得ないくらい多い。
目的地をさくさく攻略していく。
雑貨屋さんをぶらついた後、ちょっと小腹がすいたので由布院美術館近くの桐屋へ行ってみた。

頼んだのはほうじ茶と桐屋のプレート1枚目。
プレートにはさつまいもの茶巾絞りと、おはぎと、くるみ餅が乗っていた。
とってもほっこり。ぬくもった。
強風の中、次なる目的地を目指す。

雑貨屋さんのnico
とってもかわいくて、ステキなお店だった。
雰囲気というか、流れている空気も心地好かった。
ここではリネンのカードケースを購入。
iPodが入りそう…。
その後も町をぶらつき、大腹がすいたところで車で大移動。
塚原高原のどこかにある地鶏のおいしい店を目指す。
地図もナビもなく、携帯の電波も届かない場所で、半泣きになりながらなんとかたどり着けた。
熊谷牧場雛戸という地鶏のお店。
朝しめたばかりの雛戸で育てられている新鮮な地鶏はとてもおいしかった。
鶏刺しも、炭火焼も全部うまくて、多分また来ると思う。
次も奇跡的にたどり着けるだろうか…。
帰りも思いっきり道を間違え、安心院の方へ行きかけたし…。
次はおいちゃんも連れて行けば大丈夫かな。
おいちゃんの車はナビあるし。
塚原高原からそのまま山越えし、城島を通り過ぎて別府回りで帰ることに。
途中、別府駅近くのカフェで一休み。
女の子3人集まれば話も盛り上がり、結局2時間くらいおしゃべり。
コーヒーもケーキもうまかったけれど、やっぱりおしゃべりは楽しい。
次回は湯布院で陶芸をしようということになった。
雪に閉ざされる前に行かないとな。また企画しなきゃ。