朝からぱたぱた。
夕食の準備をしたり、洗濯したり…。
一通りの家事を終えて家を出る。
きるん(ぱりぱりシュークリームが有名なお店)に寄っていちごのショートケーキとキリコ(クリームチーズの入ったまんじゅうのような洋菓子)、それに弟に頼まれていたロールケーキを購入して母の病院へ。
相変わらず悪そう。
肺炎じゃないけど熱が下がらない。どの薬も効かない。すごく辛そうだ。
それでも今日は洗濯まではできたようで、受け取る洗い物はなし。
一緒にケーキを食べて、コーヒーを飲んで母に本を頼まれていったん病院を出る。
近くの書店へ行き、『いま、会いにゆきます』(市川拓司 ISBN:409386117X)、『たったひとつのたからもの』(加藤浩美 ISBN:416365450X)、『解夏』(さだまさし ISBN:4344404645)の三冊を購入。
ほぼ一日中点滴をしているのでどこにも行けないらしいのでテレビも飽きてきたらしく、そろそろ本を読みたくなってきたらしい。
なのでノンフィクション系と泣きモノにした。でも考えてみたらどれも純愛モノ。しかも難病系が多い…。
まあ感情移入がしやすいかもしれない。
読み終わったら私も読んでみよう。