kururiyururi2004-03-17

朝3時過ぎまでかかってようやく仕事が終わりました。
データを1時間かけてCDに焼き、原稿を添えて会社のポストに投入したのが5時…。
帰宅後すぐにベッドに入ると意識を失いました…。
朝8時半頃携帯が鳴り、見ると会社の営業から…。
ポストに入れるって約束したのに…。ちょっとムカッときてしまい、そのまま無視して眠りつつづけたのですが、結局眠れず9時には起きだし朝食を食べているとまたかかってきたので出てみるとデータをいつ持ってきてくれるのかと言いだす始末…。呆れてもうポストに入れてるよ、と言い電話を切りました。
ちゃんと約束していたのに、無駄な時間が過ぎてしまいました…。
図書館に借りた本を返すため、母と二人で県立図書館に10時頃家を出たのですが、睡眠不足のため運転が危ういので母に運転してもらいいました。視力がかなり落ちて、注意力もかなり散漫になっているみたいなので…。
借りていた本を返却し、新しい本を借りてきました。編み物の本3冊と小説、というか私小説?のようなエッセイ、Alix Kates Shulmanの『雨水を飲みながら−あるフェミニストの回想』(ISBN:4622046555)を借りました。
孤独を求めてニューヨークを離れてメイン州の電話も水道もない島に渡り、そこで得た深い思索の日々を綴った本です。
このフェミニスト作家のことを知らなかったのですが、江國香織さんの『江國香織ヴァラエティ』(ISBN:4107900967)の中で紹介されていて、すごく読みたいと思っていました。
隣にあったメイ・サートンの『夢見つつ深く植えよ』(ISBN:4622045974)も気になったのですが、遅読なので借りたのはこの一冊です。次回借りたいと思っています。
今日は睡眠不足でふらふらなので明日読みたいと思っています。