kururiyururi2004-01-31

また本を買ってしまった…。しかもまた編み物関連の本…。少し自己嫌悪に陥ってしまうけれど、もらった商品券で購入したので自腹は切っていないのだけれど…。
本日購入したのは久島優子の手づくりのおしゃれブック
シンプルでおしゃれなものばかりだけれど、購入の一番の決め手になったのはこんな一言。
 私は毛糸や布が直接肌に触れると、かゆくなったり赤くなったりすることがあるので、素材をよく吟味するようにしています。でも、肌触りのいい上質な素材は、当然ですがとっても高い!そこで手作り好きの私は、自分で作ってしまうことを考えるのです。……自分で作れば、「カシミヤの毛糸だったら、もっと肌触りがいいのに」や「もう少し腕まわりが細いほうがいいな」という私なりの思いも簡単にクリア。毛糸の種類やサイズなど、自分好みにアレンジできるから、楽しいうえに大満足です。   久島優子の手づくりのおしゃれブック P.4より抜粋
やっぱり、同じ理由で手作りをはじめた人がいるのだな…。私も綿100%以外の素材はほとんど着ることができない。でもやっぱりウールのセーターは着たいし、タートルネックも欲しい。でも肌に触れるとかゆくなったり赤くなったりするものばかり。結局いつも諦めてしまう。だったら自分で作ればいいのに。そうは思うけれど、やっぱり億劫だったり…。飽きっぽいのでどうしても続かない。でもこの本の中のものはどれも簡単に編めそう。どれか作ってみようかな…。

写真に写っているのは編みかけのニット帽と、本日購入した本、そして、コーヒーが入っているマグカップは16歳の時から愛用しているものです。奇跡的に生き残ってくれてます。
今、ニット帽が気になって仕方ない。どこへ行ってもニット帽に目がとまってしまう。次はゴム編みのニット帽とかキャスケットも編んでみたい。でもまずは目の前の敵をやっつけなければ。リハビリ歩行のお供ニット帽、もうすぐ完成です。