取材で別府入りするので朝から資料を用意したり事前勉強をしたり…。
バタバタしつつもなんとか取材時間に間に合い、城島高原へ到着。
別府はすごく寒かった。(湯布院はもっとだろうけれど…)
車を降りると吐く息が白い。
鶴見岳には雪が降ったらしく、白くなっているらしいけれど、雨でガスっていて見ることはできなかった。
市街地ではようやく秋が訪れたな…、という感じだけれど、山の上はもう冬なのだな。
大分では滅多に雪が降り積もることはないけれど、今年は雪山に久々に行ってみたいな。
2時間ほどかけて取材終了。
一眼レフカメラで145枚も撮影してしまった…。
疲れきって大分に帰ってきたのは15時すぎ。
昼食を食べ損ねたので軽く食事をして、撮影してきた写真の整理。
だんだん疲れもピークになり、19時には仕事を終える。
しばらく街の中をぷらぷらしてイルミを眺めて歩く。
もうすぐおおいたファンタジーの点灯式。
またあのセレモニーを間近で見たいな。
軽く小腹がすいてきたので家に程近い喫茶店に入ってみた。
小さい頃からある怪しげな喫茶店で、今まで入ったことはなかったのだけれど、もう怖がらずに入れる年齢になったので挑戦してみた。
ちょっと年季が入ってはいるけれど、思いの外居心地のいい空間で、すっかり気に入ってしまった。
通勤コースのバス停の目の前にあるので入りやすいのでこれから通うようになってしまうかもしれない。
この日頼んだのはロイヤルミルクティー
ひざ掛けまでサービスしてくれた。
それだけで嬉しくなってしまう。
(でも、暖房があまりきかないせいもあるのだろうけど…。)