どうせ休みだし〜、と今日も寝坊…。
朝食にパンケーキ作って食べて、シャワーを浴びて、洗濯して、お部屋の掃除してたらもうお昼。
豪雨もようやくやんだことだし、そろそろ母に会いに行こうかとしていたらまたまた熊本から叔父と叔母が来るという…。
病院の食堂でみんなでお昼を食べようと言う。
朝のパンケーキがこたえて食べられそうにない。
弟と父には先に行ってもらって、みんなが昼食を終えた頃を見計らって別便で行くことにする。
家を出て、とりあえずATMでお金を下ろして、車にガソリンを入れようとしたらスタンドが激混みで諦め、GEOに行く。が、ここも激混み。CD返すだけなのに。
ようやく人並みが消えたところですかさずCDを返却して病院へ直行。
何も考えることなく、ぼ〜っと運転していたせいか、いつもの通勤コースを進んでしまいえらい遠回りをした気分。
病室で母としばらく話していると叔父・叔母・父・弟が現れ、全員で話す。
突然かばんのなかの携帯が着信。電源切るの忘れてた…。
電話は友達からだった。
職場の近くで落ち合う約束をして、電話を切り、帰ろうとしている叔父・叔母と共に病室を出る。
事務所を目指していると同じ職場の職員の人の車を見かける。偶然だけど、向こうはこちらに気付いていないみたいだ。
そのまま無視して大急ぎで待ち合わせ場所を目指し、友人と合流。
一路別府を目指す。
前回行けなかった雑貨屋さんに行き、ちょっと肩すかしを受けながら道を走っててみかけたカフェに入る。
パフェとジェラートを気にしつつコーヒーとチーズケーキを注文。
意外にコーヒーがおいしい。
挽きたての豆の香りと濃いのにうまみを感じさせる味に少し感心する。
友人と私の間で今でも伝説になっているあのカフェを思い出させた。
「でもあの店を越えるコーヒーにはなかなか出会えないね。ここもまあまあおいしい方だけど…」
という結論に至る。
その店は、本格的なイタリアンカフェで、バリスタの修行をしたオーナーがいて、コーヒーのメニューが豊富で、豆にも、淹れ方にもこだわっていた。
でもこだわりすぎて経営が立ちゆかず、ついにはオーナーがストレスから体を壊し閉店してしまった…。
立地も悪かったしな…。
また、あの店のコーヒーが飲みたいなぁ…。
気が付くともう17時前。
お互い夕ごはんの準備があるので大急ぎで大分まで帰り、事務所の近くのスーパーで買い物をして別れる。
帰宅して大急ぎで夕ごはんの準備。
なぜか弟も手伝ってくれた。
今日は友人と「今度からはもっと朝早くから計画的に行動しよう」と話し合った。
なまけものでマイペースな二人だから、いつも思いついた時に携帯に連絡して、思いついたまま行ってみたいところに行けるかどうか、お店が開いてるかどうかわかんないけど行ってみようとするので失敗ばかり…。
今日はさすがに夕方の予定がお互いあったので焦ってしまった。
毎回反省するのだけれど、なかなか性格は直せないんだよな…。