今日は一人暮らしをしている年下の女友だちの部屋で徹夜で今深夜スペシャで放送予定のアジカン東京事変のライブビデオを観ようと約束していたのだけれど、朝から体調最悪。
恐らく、昨日のペペロンチーノのにんにくに食あたりした。
母も同じ症状で下痢が止まらない。
友人も風邪が治りかけということで今日の映像はDVDに録画して明日の昼間観ようという話がまとまる。
私もトイレから片時も離れられないので賛成。
そんなやりとりの後、見慣れない携帯番号からスカイメール
誰だろう?
開いてみると結婚式の招待メール。
多分幼馴染みなんだろうけど、名前もなく、彼女は確か他社の携帯だったような…。
確認してみるとやっぱり幼馴染みだった。
おめでとう。もちろん行きます。
メールを読んでいて、なんだか不思議な気分になって涙が止まらなくなる。
家族のような、姉妹のような、友だちのような、そんな不思議な関係で、でも生まれた時からずっと一緒に育って、休みの日には一緒に家族全員で旅行に行ったり、学校の後はいつも一緒に遊んで…。
最近は疎遠になっていたけれど(彼女は夜遊び派、私は早寝早起き週末昼遊び派)、やっぱり大切な存在であるということには変わりはなくて、彼女には幸せになって欲しい。
結婚式に行ったら、絶対涙が止まらなくなりそうだ。
だって、今でも考えるだけで涙が止まらないから。
なんだろうなぁ、この不思議な気持ち。